AppStoreに2本目のiPhoneアプリを登録したの巻
2本目はGPSを使って似非ARっぽく情報を表示させるアプリ。
今のところ、ARを実現する方法って、やっぱGPSベースかタグ認識ですかねえ。
で、このアプリ、いろいろがんばって処理を詰め込んだ結果、iPhone3GSだとメモリ食い過ぎる子に育ってしまい。いや、動くんですけどね、メモリが厳しくなるとバックグラウンドからの復帰時にカメラが準備できないままなんです。ARでカメラ表示できないのはきつい。
カメラ作り直しとかいろいろ試してみたんでが、UIImagePickerControllerってけっこうクセがあって、なかなかうまくいかず。
もう開き直ってiPhone4専用にしようと。
けど、システム的にiPhone4以外にインストールさせないってのがわからないのです。
iOS4以上っていう指定はできるんですけどね。
で、ターゲットの設定で、アーキテクチャをarmv7だけ指定して、せめてiPhone3Gとかには入れないようにしてみたんですが、それやると、iTunes Connectにバイナリをアップロードした後で、ステータスが「Invalid Binary」になってしまいます。
最初は別の理由があるんだろうと思ってましたが、どうやら上記が原因らしく。アーキテクチャをarmv6, armv7両方指定してやるとめでたく登録完了。
ま、バックグラウンドで動いて位置情報を更新しまくるアプリなんで、「バッテリー食い過ぎ」でリジェクトされる可能性が高いんですけどね。
まあ、なにごとも勉強。